【iOS18】車酔い軽減機能の効果を検証!!

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石谷バーモンです。突然ですが私は電車酔いします。 通学のために約40分ほど電車に揺られるのですが、その間ずっとスマホを見ていると軽く車酔いのような気分になってしまうのです。 そこで今回はiOS18に新搭載された車酔い軽減機能(車両モーションキュー)が本当に車両酔いに効果があるのか検証しました。

検証環境


それでは始めます!!!!!

検証終わりに面白かったツイートをご紹介します。

オン検証

結果から書いてしまうと酔いませんでした。 ただ、発車してから初めの方は酔う?酔わない?といった感じでモニタリングの右下のあれみたいな感じでした。 それも初めの方だけで10分ぐらい経つと何も感じなくなりました。恐らく体が酔いそうな環境に慣れた結果、酔わずに済んだのかもしれません。 検証中はずっとTwitterを見てましたがモーションキューの点々はディスプレイの端の方にしかいないので、特にコンテンツの邪魔になるということはありませんでした。 ただ、横画面でYouTubeなどで動画を見ると点々が結構ディスプレイの内側まで表示されるの映像コンテンツ系を視聴するときはオフにした方がいいかもしれません。

横向き画面で動画を表示しているスマホ ↑結構中央までかぶってくる

良きなツイート


オフ検証

こちらも結果から書いてしまうと酔いませんでした。オンの時と同じように最初の10分は酔いそうな感じがしましたがすぐに慣れました。 もちろん酔いは私の体調によって左右される部分が多いので絶対に酔わないかというとそうでもないですが、モードオン時と異なる点もありました。 それは下車した後に首の凝りを感じたことです。 オンの時は酔いはもちろん首が凝るということもなかったのでこれはモーションキューの効果かもしれません。

良きなツイート

まとめると……

車両モーションキューのオンでもオフでも酔うことはありませんでした。 しかし、オフにすると首の凝りを感じたので車両モーションキューには効果があるようです。 点々も縦画面なら気になりません。横画面だとちょっと気になるかも。 といった感じです。 あと別日でオートモードにしていたら一回だけオンになりました。どういう基準でオンになるんでしょう……